ラインスタンプにも使える!ペンタブ無しでパソコンで絵を描く方法!
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ツイッターのアイコン適当すぎたので変更したいけど、自作しようにもアイデアが浮かばなかったので既存のもので何か使えないかなってフォルダー探してたら昔一攫千金を夢見て作ったLINEスタンプの作りかけがでてきた。
ツイッターのアイコンを新しいのにしようと考えていたら
— カン@ブログ初心者 (@kimagure_kan) 2019年1月21日
ふと昔作りかけたLINEスタンプを思い出したので、この機会に世に出しておくことにする。
因みにふざけて今のアイコンにした。 pic.twitter.com/bvzoK2wd4m
実はこの作りかけのスタンプを作るときにペンタブを使用しておりません、今回はペンタブを使用せずに絵を書く方法を解説していきます。
ペンタブを使わずにマウスで絵を書く方法
結論だけざっくり書きますと、パソコンソフト「ファイアーアルパカ」を使用し事前に書いた下書きの絵を取り込み曲線スナップの機能を使って絵を書くという方法です。
ファイアーアルパカは無料でインストールできますので、下記のURLよりダウンロードできます。
もう少し詳しく解説していきます。
紙に下書きして写真を取り込む
実際の紙に書きたい絵を書いていきます。
書いた絵はスマホで写真を撮りその絵をファイアーアルパカに取り込みます。
曲線スナップを使用し下書きをなぞっていきます。
レイヤーを上手に使うのがポイントです。
取り込んだ下書き、書いた絵、絵の色はそれぞれ違うレイヤーにするのが上手に仕上げるポイントです。
取り込んだ下書きと同じレイヤーで書いてしまうと、後から下書きの写真を取り除く事が出来ませんので気をつけましょう。
投げ縄機能の解除は上の写真の箇所で出来ます。
色を塗って完成!
こんな感じで出来上がりました。
簡単なイラストであればペンタブが無くても作れます。
ライゾウだよろしくガオー!
JPEGかPINGの違い
上の写真のように背景が透過するのがPINGですね。
LINEスタンプではPINGを使います。
この方法で実際に作ったLINEスタンプを公開します。
実は完成しているLINEスタンプもありますので、ここまで読んで下さった方に宣伝しておきます。
キノ吉くん
新米忍者ニン
私が昔実際に作ったスタンプです。
絵の大きさがバラバラなので微妙ですが小さく表示されるものもありますのでご容赦ください。
ペンタブが無くたってLINEスタンプで販売できる絵は作る事ができます。
いかがでしたか?
今回はペンタブを使用せずに絵を書く方法について解説を行いました。
この方法で自分だけのLINEスタンプも作成できますので、自分だけのオリジナルスタンプを作る事が出来ます。
ちなみ今回ツイッターで公開した作りかけのLINEスタンプたちはこのブログの吹き出しキャラへ有効活用する事にしました。
これからも登場するのでよろしくな!
これは忙しくなりそうですね・・・