ブログマネタイズ戦記

ブログの収益化を目標に日々の活動の報告や情報の発信を目的とした雑記ブログ

辞めさせてくれない会社を3万円で辞めさせてくれる退職代行サービス


スポンサーリンク

 

アイキャッチ

 世の中には代行サービスというビジネスが存在しますが、思いつくものを挙げてみますと運転代行や家事代行といったサービスが浮かびますが退職代行サービスというものはご存じでしょうか?

 

その名の通り自分に代わって退職を代行してくれるサービスなのですが、自分が退職するのになぜお金を払ってまで代行を使わなければならないのか?という疑問を抱き実際に詳調べてみると色々な事情がある事が分かってきました。

会社を辞める事を言い出しづらい

 

確かに会社を辞める事に罪悪感や後ろめたい気持ちを覚えてしまいます。

 

特に上司との関係が良くなかったり人手不足の職場で言い出すことは、残された人たちの事を考えてしまうと辞める事は言い出しづらいでしょう。

 

私の職場も実は離職率が非常に高く辞めていった数知れずといった状況なのですが、辞める際に自分では無くその母親が電話で上司に辞める旨を伝えるという事もありました。

 

会社側の強引な引き止めに合うケースも

 

中には辞表をその場で破り捨てられ受け取ってもらえなかったり、強引な引き止めに合うケースも珍しくないそうです。

 

私の会社も深刻な人手不足なので今現在辞めようとしている人がいるのですが、実際に辞表を出したのが昨年10月ですが、辞める時期については上司に決められた為、今年の3月まで引き延ばされてしまいました。

 

本人も承諾していた部分はあったものの、その期間中に上司や更に上の上長などの引き止めの説得が続きました。

 

一応上場企業のためコンプラに厳しいおかげか、そこまで強引な引き止めでは無かったようですが本来であればとっくに辞めていてもおかしくありません。

 

退職代行サービスの相場は3万円

 

会社を辞める為に3万円も払うの高いと思うかは人それぞれです。

 

実際に怖い上司に直接会わず強引な引き止めにも合わずに辞める事が出来る点や、精神的にも体力的にも追い詰められるような会社を3万円で辞める事が出来るのであれば安く感じるかもしれません。

 

退職代行サービス利用時の退職の流れ

  1. 電話かメールで相談
  2. 申し込み
  3. 担当者と電話で打ち合わせ
  4. 退職代行サービスが会社に連絡

以上の通り退職代行サービスの利用も電話だけで済みます。

 

退職代行サービスの人と直接会って打ち合わせも必要無いので非常に気軽に利用する事が出来ます。

 

会社には辞める理由を言う必要も後任の引き継ぎも必要無い

 

退職する際に辞める理由について聞かれる事がありますが、退職代行サービスを使う際には理由については必要ありません。

 

また後任や引き継ぎなどで引き延ばしについても退職代行サービスを利用する事で回避する事が出来ますので辞めたいと思ったら本当に気軽に辞められるので便利なサービスです。

 

この二つについては自分で会社を辞める際にはどうしても言いづらかったり、避けられなかったりします。

 

辞めると決まった会社にいつまでもいるのは自分自身にとって意味を感じませんのでスパッと辞められるなら退職代行サービスを使った方がよいのかもしれません。

 

最後に

 

今回は退職代行サービスについて詳しく解説していきました。

 

退職代行サービスを利用する人が増加する理由として上司に言いづらい事や会社側の強引な引き留めによって会社を辞めたくても辞められないという背景があるようです。

 

もし現在このような境遇で会社を簡単に辞める事が出来ない人にとっては3万円で面倒な上司や会社とスッパリと縁が切れるのであれば安いのかもしれません。