エクセルのsmartartという機能を使って見栄えの良いリストなどの画像を簡単に作成する方法!
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前回はエクセルを利用したテーブルの作り方を紹介しましたが、今回も引き続きエクセルを利用してリストやチャートなどを画像化していきたいと思います。
エクセルのsmartartを使って見映えを良いリストやチャートを作成
↑こちらの機能から使いたいテーマ毎に合ったテンプレートを選びカスタマイズしていきます。
作業の流れ
具体的な作業内容については上の通りで簡単な作業で作成が出来ます。
エクセル内のsmartartという機能を使う以外は前回紹介したテーブルの作成方法とほとんど同じですので後半の方法については下の記事をご覧ください。
ちなみに上の写真はほぼテンプレ通りに作成していますが、文字の大きさや図形の追加から色の変更まで簡単に出来ますので手間がかからず見栄えの良いリストやチャートの作成が行えます。
smartartの使い方
smartartはエクセルを起動し挿入の項目にあるsmartartから使用する事ができます。
・テンプレから使用したいものを選ぶ
使用したいテンプレを選びokをクリックすればエクセル上に表示されます。
・テンプレをカスタマイズ
テキスト内には文字入力で文字を挿入する事が出来ます。
文字の色や大きさも変更できますし、図形や矢印の色などの変更も行う事が出来ます。
図形もコピペで増やしたい減らしたりする事も可能ですので必要に応じてカスタマイズして下さい。
↑カラフルにしてみました。
後はこれをスクショで撮ってペイントでトリミングしてやれば完成です。
枠線の非表示
枠線を表示したままスクショを撮ってしまうと背景にそのまま表示されてしまいますので枠線の表示のチェックを外してからスクショを撮りましょう。
完成画像
完成した画像をブログに貼りつけると上のような感じになります。
画像が大きいと感じるのあれば、トリミングの際に余白を空けてトリミングをすると小さく表示されますのでお好みに合わせて余白を調整してみて下さい。
ブログの記事を書いたけど、文字だらけでなんか読みにくいな…と感じた時に代わりに挿入すると見栄えも良くなりますし、作成も簡単に出来ますので一度試してみる事をお勧めしておきます。